球都桐生の年表

Timeline

1872

ホーレス・ウィルソンが学生たちにベースボールを教える

ホーレス・ウィルソンが学生たちにベースボールを教える

1894

中馬庚が「ベースボール」を「野球」に訳す

中馬庚が「ベースボール」を「野球」に訳す

1922

桐生中で野球部が発足。桐生にて初の野球部が誕生する

桐生中で野球部が発足。桐生にて初の野球部が誕生する

1927

桐生中が夏の甲子園大会に初出場

桐生中が夏の甲子園大会に初出場

桐生中が夏の甲子園大会に初出場
桐中、”聖地”に立つ 桐中が全国大会初出場 阿部兄弟バッテリーで

1928

新川球場(新川運動場)が誕生

新川球場(新川運動場)が誕生

新川球場(新川運動場)が誕生
球都のホームグラウンド 開設当初は「新川運動場」

1931

桐中が3度目出場で8強 景浦将の松山商に完敗

桐中が3度目出場で8強 景浦将の松山商に完敗

1934

桐中の小林主将が選手宣誓を初体験 藤村富美男の呉港に完敗

桐中の小林主将が選手宣誓を初体験 藤村富美男の呉港に完敗

1936

桐生中が春のセンバツ準優勝 など

桐生中が春のセンバツ準優勝 など

桐中が初のセンバツ準優勝に輝く 神様・川上哲治から満塁弾 青木、塚越、皆川ら活躍
桐生中が夏の甲子園6度目の出場でベスト4

1937

桐生中の準優勝に貢献した青木正一投手、皆川定之選手が阪神に入団。桐生のプロ第1号に

桐生中の準優勝に貢献した青木正一投手、皆川定之選手が阪神に入団。桐生のプロ第1号に

桐生中の準優勝に貢献した青木正一投手、皆川定之選手が阪神に入団。桐生のプロ第1号に

1941

太平洋戦争の影響で夏の甲子園大会が中止

太平洋戦争の影響で夏の甲子園大会が中止

1942

春のセンバツも中止となる

春のセンバツも中止となる

1945

新川球場で東西対抗戦第2戦開催

新川球場で東西対抗戦第2戦開催

新川球場で東西対抗戦第2戦開催。翌日に東軍と全桐生が対戦し全桐生が勝利

 

1946

全桐生が都市対抗野球大会で準優勝 など

全桐生が都市対抗野球大会で準優勝 など

球都の復興は野球から。全桐生が都市対抗野球大会で準優勝
夏の選手権は甲子園でなく西宮球場で。戦後初出場は桐工

1947

春のセンバツが復活。桐生中がベスト4

春のセンバツが復活。桐生中がベスト4

春のセンバツが復活。桐生中も戦後初出場でベスト4
桐生でプロ初の3割打者が誕生:桐中出身の斎藤宏(東急)

1948

第1回桐生市町内対抗野球大会 など

第1回桐生市町内対抗野球大会
桐生工が春のセンバツ初出場

1951

桐友クラブが広島国体出場

桐友クラブが広島国体出場

1952

桐生工が春のセンバツ2度目の出場でベスト8

桐生工が春のセンバツ2度目の出場でベスト8

1954

桐高の稲川東一郎監督が野球道場敬道館(後の修道館)を建てる

桐高の稲川東一郎監督が野球道場敬道館(後の修道館)を建てる

桐高の稲川東一郎監督が野球道場敬道館(後の修道館)を建てる

1955

桐生高が春のセンバツ 8度目の出場で準優勝

桐生高が春のセンバツ 8度目の出場で準優勝

第27回センバツ 桐高が2度目の準優勝
-全国制覇に”大明神”の壁- 浪華商・坂崎の一発に泣く今泉-田辺の黄金バッテリー

1956

桐生高が春のセンバツ9度目の出場でベスト8

・桐生高が春のセンバツ9度目の出場でベスト8

1957

新鋭クラブ静岡国体出場

新鋭クラブ静岡国体出場

1958

村椿に桐高完敗 次戦で伝説の”延長再試合”

村椿に桐高完敗 次戦で伝説の”延長再試合”

1959

桐友クラブが天皇賜杯全国大会出場

桐友クラブが天皇賜杯全国大会出場

1960

東武観光が熊本国体出場

東武観光が熊本国体出場

1961

全国高等学校定時制通信制軟式野球大会で桐生高校が準優勝

全国高等学校定時制通信制軟式野球大会で桐生高校が準優勝

1962

全国高等学校定時制通信制軟式野球大会で桐生高校が3位

全国高等学校定時制通信制軟式野球大会で桐生高校が3位

1963

桐生高が夏の甲子園12度目の出場でベスト 8

桐生高が夏の甲子園12度目の出場でベスト 8
豪腕・池永の無失点記録阻む

1964

桐生機械が高松宮賜杯全国B出場

桐生機械が高松宮賜杯全国B出場

選抜旗、トロフィー焼失 センバツ直前、桐高が火事に
桐生機械が高松宮賜杯全国B出場

1966

桐生高が夏の甲子園13度目の出場でベスト 8 など

桐生高が夏の甲子園13度目の出場でベスト 8:春夏連覇の中京商に善戦
柳田整染が天皇賜杯全国大会出場

1967

東ちゃん逝く-稲川監督が死去-

東ちゃん逝く-稲川監督が死去-

東ちゃん逝く-稲川監督が死去-
試合中にベンチで倒れる 桐中・桐高の黄金期築く

1969

桐生球場が誕生 球都の新しい本拠地に

桐生球場が誕生 球都の新しい本拠地に

1970

プロで日本新記録:桐高出身の毒島(東映)通算三塁打記録を更新 1977安打は桐生勢最多

プロで日本新記録:桐高出身の毒島(東映)通算三塁打記録を更新 1977安打は桐生勢最多

プロで日本新記録:桐高出身の毒島(東映)
通算三塁打記録を更新 1977安打は桐生勢最多

1972

桐高出身の川島勝司監督、日本楽器(ヤマハ)を都市対抗野球優勝に導く

桐高出身の川島勝司監督、日本楽器(ヤマハ)を都市対抗野球優勝に導く

1978

桐高旋風 阿久沢、木暮で4強入り 王貞治以来の2戦連続弾

桐高旋風 阿久沢、木暮で4強入り 王貞治以来の2戦連続弾

桐高旋風 阿久沢、木暮で4強入り 王貞治以来の2戦連続弾

1981

第1回茶臼山杯少年野球大会開催

第1回茶臼山杯少年野球大会開催

 

1982

広青クラブが高円宮賜杯全国C出場

広青クラブが高円宮賜杯全国C出場

1983

桐高出身の前野和博監督が都市対抗野球で東芝を日本ーに導く

桐高出身の前野和博監督が都市対抗野球で東芝を日本ーに導く

1985

山田嵓監督率いる桐生OB野球クラブが第1回全日本還暦軟式野球大会優勝。(87年まで3連覇)

山田嵓監督率いる桐生OB野球クラブが第1回全日本還暦軟式野球大会優勝。(87年まで3連覇)

山田嵓監督率いる桐生OB野球クラブが第1回全日本還暦軟式野球大会優勝。(87年まで3連覇)

1986

新里町出身の渡辺久信段手(西武)が最多勝受賞

桐生初の最多勝:桐生出身の渡辺久信(西武)16勝(6敗)で受賞 プロ通算125勝

1987

新川球場閉鎖。記念にマラソン野球を開催

10月に新川球場閉鎖。記念にマラソン野球を開催

1991

桐生第一が春のセンバツ初出場でベスト8など

センバツ初出場で桐一8強 劇的逆転弾で帝京撃破
夏は樹徳が初出場 優勝した大阪桐蔭に完敗 戸部で翌夏も連続出場

1992

広沢六丁目が第38回県町内対抗野球優勝

・樹徳が2年連続で夏の甲子園出場
・広沢六丁目が第38回県町内対抗野球優勝

1993

桐高出身の河原井正雄監督率いる青学大が初の大学日本一に(以降、3度優勝) など

桐高出身の河原井正雄監督率いる青学大が初の大学日本一に(以降、3度優勝) など

桐高出身の河原井正雄監督率いる青学大が初の大学日本一に(以降、3度優勝)
桐生第一が夏の甲子園初出場

1996

川島勝司監督率いる日本代表、アトランタ五輪で銀メダル

川島勝司監督率いる日本代表、アトランタ五輪で銀メダル

川島勝司監督率いる日本代表、アトランタ五輪で銀メダル
相生小野球クラブが全日本学童で準優勝

1999

桐生第一が夏の甲子園4度目の出場で全国制覇 など

桐生第一が夏の甲子園4度目の出場で全国制覇 など

福田治男監督率いる桐生第一が夏の甲子園4度目の出場で全国制覇
悲願の全国制覇-黄金期迎えた桐一-好投手を次々破り、正田の力投で初の頂点に
大間々東小リトルジャイアンツが全日本学童優勝、全国スポ少準優勝
正田樹投手が日本ハムにドラフト1位で入団

2002

桐生市商が夏の甲子園出場 など

桐生市商が夏の甲子園出場 など

桐商初の甲子園:中井-新井大で夢つかむ
夏の大会1000号弾浴び完敗
桐一出身の正田(日本ハム) 3年目で9勝をマークし新人王に

2003

桐生第一が夏の甲子園でベスト4

桐生第一が夏の甲子園でベスト4

再び夏の主役に 抑えの藤田で桐一4強
菊池智が甲子園1000号をランニング本塁打で達成

2004

プロ指名一挙3人 一場・大廣(桐生一)が楽天、菊池和正(樹徳)が日本ハムへ

プロ指名一挙3人 一場・大廣(桐生一)が楽天、菊池和正(樹徳)が日本ハムへ

2005

桐南初のプロ選手:中山慎也(城西大)がオリックスへ

桐南初のプロ選手:中山慎也(城西大)がオリックスへ

2006

桐生球場前駅が誕生 合併記念で上電に新駅

桐生球場前駅が誕生 合併記念で上電に新駅

2008

渡辺久信監督率いる西武が4年ぶり16度目のリーグ優勝、日本シリーズも制し、日本一に

渡辺久信監督率いる西武が4年ぶり16度目のリーグ優勝、日本シリーズも制し、日本一に

2014

桐生第一が4度目のセンバツでベスト8

桐生第一が4度目のセンバツでベスト8

2015

桐生球場の改修工事終了 など

桐生球場の改修工事終了 など

桐生球場の改修工事終了
桐生地区高校野球交流戦を初開催
広沢子供会が学童野球「ガスワンカップ」優勝
埼玉西武ライオンズのベースボールスクール開校

2016

県野球連盟主催の学童四大大会を菱・境野子供会、西小ファイターズ、広沢子供会、大間々東小と桐生・みどり勢が制す など

県野球連盟主催の学童四大大会を菱・境野子供会、西小ファイターズ、広沢子供会、大間々東小と桐生・みどり勢が制す
西小は全日本学童出場

2017

桐生地区高校野球交流戰が「稲川東一郎杯」に

桐生地区高校野球交流戰が「稲川東一郎杯」に

2019

第38回世界少年野球大会で日本優勝 など

第38回世界少年野球大会で日本優勝。桐生ボーイズの川井泰志投手が世界一に貢献

2020

新型コロナウイルス感染拡大で大会相次ぎ中止 など

新型コロナウイルス感染拡大で大会相次ぎ中止
春のセンバツ、夏の甲子園中止
桐生第一がセンバツ代替「甲子園交流試合」出場

2021

中学生の女子軟式チーム「群馬エンジェルス」が全日本中学軟式野球大会に出場

中学生の女子軟式チーム「群馬エンジェルス」が全日本中学軟式野球大会に出場

2022

新川球場が日本野球聖地150選に選ばれる など

新川球場が日本野球聖地150選に選ばれる など

新川球場が日本野球聖地150選に選ばれる
樹徳が夏の甲子園、30年ぶり3度目の出場
9月10日を「球都桐生の日」に制定
プロ野球ドラフト会議、相生中出身の蛭間拓哉選手(早大)を西武が1位指名