トップランナーセミナー参加者募集!-中央球界の最新トレンドを桐生で-

トップランナーセミナー参加者募集中!
-中央球界の最新トレンドを桐生で-

中央球界の最新トレンドを桐生で!
野球界の最先端を走る「トップランナー」たちを桐生に招き、複数回にわたりセミナーを実施。現役の選手はもちろんのこと、指導者、保護者、スポーツ関係者、野球好きなら誰もが聴きたくなるテーマで開催いたします。
また、どなた様もご参加いただけるよう、オンライン開催も実施いたしますので奮ってご参加ください。

【開催方法】
①会場:YURIN LOUNGE
〒376-0031 群馬県桐生市本町2丁目8−26 YANO SQUARE 2F

②オンライン:オンライン会議システムの「Zoom」を使用します。開催前日までに、参加用URLを登録アドレスまでお送りします。
※注意事項
・パソコン、タブレット、スマートフォン等の通信機器、オンライン環境は各自でご用意ください。
・必ず事前に「Zoom」のご利用が可能かどうかご確認ください。通信機器やオンライン環境の問題、セキュリティ等の要因による接続不良につきましては、責任を負いかねますのでご了承ください。
・Vol.4 長所を伸ばす方法 (前田三夫 氏講演)は会場実施のみでオンライン配信は行いません

【参加費】
無料

【締切日】
各回の前日18:00締切り 例:8月24日(土)開催日の場合、締切りは8月23日(金)18:00

ートップランナーセミナー概要ー

Vol.4 長所を伸ばす方法

9月8日(日)
18:30~20:00(開場 18:00)

SPEAKER 前田 三夫氏
(元帝京高校野球部監督)

甲子園大会春夏通算51勝!3度の日本一!”東の横綱”帝京高校を育て上げた
名将 前田監督が語る「長所を伸ばす方法」とは? 

PROFILE

 木更津中央高校(現木更津総合高校)から帝京大学に進み、大学時代は4年間補欠。1972年の卒業と同時に帝京高校の監督に就任した。78年春に甲子園に初出場し、89年夏にエース吉岡雄二(後に巨人など)を擁し、初の全国制覇を達成。92年春、95年夏にも優勝を飾った。甲子園通算勝利するは、春夏合わせて51勝。21年夏に退任し、現在は名誉監督。主な教え子に中村晃(ソフトバンク)、山崎康晃(横浜DeNA)、松本剛(北海道日本ハム)ら。

※定員に達したため、申込受付を終了させていただきます

Vol.3 新しい高校野球の「価値」を考える

9月3日(火)
19:00~20:30(開場 18:30)

SPEAKER 阪長 友仁 氏
(LIGA・Agresiva創設者)

新たな高校野球の「価値」とは! 
 “高校野球=一発勝負”が生み出した熱戦がある一方で、「負けたら終わり」がゆえに“勝利至上主義”に陥りスポーツマンシップを欠いてしまう、半分の高校が1回戦で負けて経験を積めない、強豪校では部員数が多く特定の選手しか出られない、など多くの問題点を抱える日本の高校野球。
 そこに一石を投じ、高校野球のリーグ戦「LIGA Agresiva(リーガ・アグレシーバ)」を創設した阪長氏が考える「勝ち」よりも重要な高校野球の「価値」とは。競技者・指導者のみならず、選手を支える保護者や高校野球好きの方々はどなたでも楽しめる内容となっています。

PROFILE

 1981年生まれ、大阪府出身。新潟明訓高校3年生時に夏の甲子園大会に出場。立教大学野球部で主将を務めた後、大手旅行会社に2年間勤務。野球の面白さを世界の人々に伝えたいとの思いから退職し、海外へ。スリランカとタイで代表チームのコーチを務め、ガーナでは代表監督も務めた。
 その後、青年海外協力隊としてコロンビアで野球指導。JICA企画調査員としてグアテマラに駐在した際に、同じ中米カリブ地域に位置する野球強豪国のドミニカ共和国の育成システムと指導に出会う。
 2015年に大阪府内の6つの高校と高校野球のリーグ戦「LIGA Agresiva(リーガ・アグレシーバ)」の取り組みを始め、現在では全国で180校以上に広がっている。
 2023年には一般社団法人Japan Baseball Innovationを設立し、2024年8月には日本初となる甲子園に出場しなかった高校3年生対象のLIGAサマーキャンプを北海道で開催するなど、野球界に新たな価値を創造する活動をさらに進めている。

Vol.1 発育発達段階に合わせた指導法

8月24日(土)
19:00~20:30(開場 18:30)

SPEAKER 勝亦 陽一 氏
(東京農業大学応用生物科学部教授)

個人差の大きい「子どもの身長」や「発達段階」に悩む保護者や指導者は必聴!
 各カテゴリーに必要なトレーニング方法や育成方法、怪我の予防方法などをお話しいただきます。生まれ月による影響が大きい小学生。体の小さい晩熟な子が劣等感を抱かないためには?、逆に早熟な子が「勘違い」しないような声かけとは?といった日頃の保護者・指導者の悩みを科学的見地からお答えします。

PROFILE

 1979年生まれ、静岡県出身。早稲田大学では硬式野球部でプレー。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科を修了後、早稲田大学スポーツ科学学術院、国立スポーツ科学センターを経て、2014年から東京農業大学に勤務。2022年4月から応用生物科学部教授。
 投・打のパフォーマンスを向上させるための方法について研究を行っている。野球の現場では、初心者からトップレベルまで幅広い野球選手の育成・強化に関わる。また、野球あそび場開放イベントなどの野球を活用した地域・社会貢献活動にも力を入れている。  2023年に桐生市で設立された「球都桐生野球ラボ」の監修/アドバイザーも務める。

Vol.2 「プロ審判員」としての生き様

8月28日(水)
19:00~20:30(開場 18:30)

SPEAKER 山﨑 夏生 氏
(元プロ野球審判員)

スポーツになくてはならない「審判員」!その「プロフェッショナル」として野球界を生き抜いてきた山﨑氏がこれまでの成功談・失敗談を熱く語ります!
 数々の挫折を経験しながらも前を向きグラウンドに立ち続けた山﨑氏の経験は、全ての野球人、野球好き、そしてビジネスパーソンにも明日を生きる糧となるはずです。
 また、昨今話題になる「リプレイ検証」、「ロボット審判」、判定に対する誹謗中傷など、審判員の未来の展望についても語っていただきます。

PROFILE

 1955年生まれ、新潟県出身。北海道大学卒業後、プロ野球担当記者になろうと新聞社に入社するも野球現場への夢を諦めきれずに一転、82年にパシフィック野球連盟と審判員契約を締結。84年、一軍戦に初出場。同年に、Jr・オールスター戦に出場(以後3年連続出場)すると、86年イースタン・リーグ優秀審判員賞受賞した。
 88年、一軍戦で初球審をすると翌年から一軍戦レギュラーメンバーに昇格。フロリダのジム・エバンス審判学校(フロリダ)への派遣留学、オールスター戦出場などの経験を積み、99年7月に一軍公式戦1000試合出場達成。10年10月に現役引退するまでに、一軍公式戦1451試合に出場した。その間、歴代1位、計17回の退場宣告を行った審判として知られる。
 引退後は日本野球機構(NPB)と審判技術指導員として契約。18年に同機構を退職し、現在は「審判応援団長」として審判の権威向上と健全なる野球発展のために講演・執筆活動を行っている。

開催場所・Vol1、2、3
 YURIN LOUNGE(定員40名)+ オンライン形式(Zoom)(定員:100名)
定員YURIN LOUNGE:40名 ※事前申し込みの方のみ。先着順。
オンライン:100名  ※事前申し込みの方のみ。先着順。
※お申し込みが完了した方には開催三日前を目安にご案内ならびに参加URLを送付いたします。
 定員に達しましたら受付を終了とさせていただきます。
会場YURIN LOUNGE:〒376-0031 群馬県桐生市本町2丁目8−26 YANO SQUARE 2F
対象どなた様でも参加可能です。奮ってご応募ください。
※中学生以下の場合は、保護者同伴でのご参加をお願いいたします。(オンラインを除く)
問合せ先桐生市 市民生活部スポーツ・文化振興課球都桐生プロジェクト推進担当(電話:0277-46-1111、内線691)
球都桐生プロジェクト推進協議会事務局(Email:info@notting-hill.jp)
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