桐生機関庫エンジンチーム 対 旧制桐生中 試合写真

桐生機関庫エンジンチーム 対 桐生中 試合写真

1912年(大正元年)12月に足尾線が開通後、客車と貨車の混合列車を運転する機関士・機関助
士・整備士により結成されたのが桐生機関庫エンジンチーム。

旧制桐生中と練習試合をよく行っており、桐生機関庫エンジンチームが国鉄宇都宮運輸事務所管内の代表として東京に試合に行く際には、桐生中の稲川東一郎監督もコーチとして帯同していた。

なお、エンジンチームの由来は、機関士は英語でエンジンドライバーとなることからエンジン
チームとしたもの。

年代不明
所有・保管桐生市

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