球都桐生の歴史-桐生市商業高校編-

球都桐生の歴史 -桐生市商業高校編-

桐生市が「球都桐生」と称される理由について、桐生野球の歴史を追ってご紹介。
第三弾は桐生市商業高校編

【主な戦歴】
夏の甲子園大会出場回数：1回

【主な歴史】
2002年 第84回全国高等学校野球選手権大会出場

【2002年の甲子園初出場の軌跡】
現ダイヤモンドペガサスの井野口選手を擁し、群馬県大会を勝ち抜いた！
創部50年目での快挙で、準決勝では同じ桐生勢の桐生第一を2-1で破った
決勝戦は太田市商で1-0の緊迫する試合を勝利

【主な桐生工業高校出身の野球人】
・田面巧二郎：元プロ野球選手(阪神タイガース)/阪神タイガースで5年間プレー
・井野口祐介：現群馬ダイヤモンドペガサス/今年BCリーグ初の1,000安打を記録

昨年の秋季大会ベスト4と確実な実力を持つ！
今年の悔しい結果を機に来年の奮起に期待です