栗山英樹氏、9月6日に桐生での講演＆シンポジウムが決定

群馬県桐生市の荒木恵司市長(64)が26日、臨時記者会見を行い、本年3月に開催されたWBCで侍ジャパンを優勝に導いた栗山英樹氏(62)が9月6日に桐生市で講演会とシンポジウムを行うことを発表。

桐生市が推進する「球都桐生プロジェクト」として、8月26日の「東京六大学野球オールスターゲーム2023in桐生」の開催を皮切りに、9月10日（球都桐生の日）までの16日間を「球都桐生ウィーク」と題し、野球をテーマにして様々なイベントを開催。

同期間中のスペシャルイベントとして9月6日、美喜仁桐生文化会館シルクホール（定員1,500人）に栗山氏を招き、同氏の基調講演、および球都桐生シンポジウムの開催が決定。詳しくはこちら

第一部　基調講演：WBC優勝の軌跡（栗山英樹氏）

第二部　シンポジウム：栗山英樹氏と考える「野球×まちづくり」

※申し込み方法などは後日、広報きりゅう、桐生市ホームページ、球都桐生公式Webサイトにて公開予定。

他にも、球都桐生ウィーク期間中に

・新川公園（新川球場跡）野球フェス2023

・球都桐生スペシャルセミナー

・球都桐生展スペシャル

なども実施。

期間中は野球がまちなかに溢れる16日間となる。